毎週のようにブライダルの撮影にカメラマンが奮闘しております。
そんな秋のブライダルシーズンも少しだけ落ちつき、
現在は、年明けの撮影注文を多く受けております。
今回ご紹介する撮影レポートは、
数の多い都内でのひとコマです。
親しい仲間と親族・家族様多めの結婚式でした。
和やかな笑顔に包まれ撮影を進め、
おひらきが近づき、新婦の手紙になると、
会場が新婦様の言葉に静まり、涙を見せるゲスト様も。
たくさんの結婚式を見ているカメラマンでも、
いくら当日しかお手伝いできないカメラマンでも、
ブライダル専門のカメラマンは、こんな温かなシーンを一緒に感動し、
それを少しでもキレイに、一生の宝として残したい。
そんな気持ちで、1件1件を大切に撮影しております。
持込不可の会場で、いろいろ不安もあったようですが、
カメラマンたちの真摯な動きにご満足いただき、お喜びのメールをいただきました。
慣れを覚え過ぎず、1つ1つの出会いを大切に。
安いからといって、想いは同じです。
想いを込めて、今年もあと数週間、ご対応させていただきます。